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パールの評価における基準とは

パールは、真珠層の巻き具合と照り具合、形が真円に近いかどうか、大きさ、傷の程度、
また色合いなどで、評価が決まります。

一般に「巻き」と言われるのは、核を取り巻く真珠層の厚さを見るものです。

真珠層の厚さが厚ければ厚いほど、真珠自体の光沢が美しくなるわけです。

真珠の光沢は、表面的なものではなく、内部からくる照りです。

「巻き」と「照り」は相互作用を持つようで、巻きが厚いほど、照りが良いといわれます。

養殖期間が長いほど、照りの良いパールができるということでしょうか。

一方、巻きが強すぎると、段々腹のようなユニークな形のパールができます。

大きさでの評価は、大粒であればよしとされますが、ただ単に大きいというだけでなく、
やはり他の条件も兼ね備えたうえでの評価になります。

また、真珠は他の宝石に比べて硬度が大変低く、また生物から生み出される性質から、
少々の傷は「真珠のえくぼ」ということで、評価に影響しません。

色合いでの評価下では、希少価値の高い色合いなどは、商品としての評価も高くなります。

ピンク、シルバー、クリーム、ゴールド、グリーン、ブルー、ブラックなどの7色あり、
時代や好み、地域や人種の反映も大きいようです。

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